ロール曲げの強み
ロール曲げは鉄やステンレスなどの金属の板を円筒状に曲げる加工です。
自動化が難しいのでAIやロボットが発展しても仕事が無くなりません。
また、3Dプリンターが発達しても板から曲げて作った方が断然安いので仕事を奪われる心配がありません。
私たちはロール曲げを得意とする小さな町工場です。
「ロール曲げ」で検索してみてください。
すぐに山十佐野製作所が見つかると思います。
作っているものは化学工場や製紙工場のタンクなどの設備がメインです。
ただ、最近ではクリスタルピアノの製作に携わったり、3Dスキャナーを使って3Dデータを駆使したり、いろいろな新しいことにチャレンジしています。
小さな町工場ですが、社会保険労務士の先生と顧問契約して、就業規則も労働基準監督署に届け出済みです。
2023年は男性社員2名が1か月ずつ育休を取得しました。
「きつい」「きたない」「きけん」といういわゆる3Kのイメージを持たれがちな業界ですが、山十佐野製作所は「あんぜん」「あかるい」「あっというま」の3Aの職場環境を目指しています。
